オオシャコガイのパネルがあった場所が、ヒレシャコガイに変わっていました。

<現在>
名古屋港 オオシャコガイ-1



少なくとも1年前のパネルでは左上がオオシャコガイでした。

<過去>
名古屋港オオシャコガイ-6 



水槽を見ても・・・オオシャコガイの姿は無く。。

<現在>
名古屋港 オオシャコガイ-4
名古屋港 オオシャコガイ-2




以前はこんなに存在感があったのですが・・・。

<過去>
名古屋港オオシャコガイ-7
名古屋港オオシャコガイ-1



どうやら、亡くなってしまったようです。。



Wikipediaの情報によると、最も大型のオオシャコガイは殻長2m近く、重量200kgを超えることがあり、400年以上生きた個体も存在するそうです。この情報が正しいなら名古屋港水族館にいたオオシャコガイは殻長70~80cm程度だったのでまだまだ大きくなるはずの個体だったことになります。もう少し長く見ていたかったですね・・・。



今後はできれば殻だけでも館内で展示して頂けると、その大きさを感じる事ができるので嬉しいです。オオシャコガイを目当てに名古屋港水族館を訪れる人もいると思いますので、ご検討宜しくお願いいたします。






もし宜しければ、2021年3月末で閉館した志摩マリンランドの紹介記事もご覧ください。
オオシャコガイの殻の展示がありました。