愛知県碧南(へきなん)市にある碧南海浜水族館に久々に行ってみたところ・・・




アカハライモリ水槽だった場所が!
Before
碧南イモリ-1

碧南イモリ-2



カメ水槽に変わっていました!!
After
碧南海浜水族館-105

碧南海浜水族館-106


見比べると背景が全く同じですね。





イモリは・・・



いなくなっちゃったのー?



と思いましたが。





・・・!!




魅力あふれるコーナーがありまして!!
碧南海浜水族館-107


右側ふたつ。
碧南海浜水族館-108


アカハライモリ&ニホンアマガエル水槽
碧南海浜水族館-109
碧南海浜水族館-110
碧南海浜水族館-111


ヒバカリ水槽
碧南海浜水族館-115



左側ふたつ。
碧南海浜水族館-112


ミカワサンショウウオ&ヤマトサンショウウオ&モリアオガエル水槽。
碧南海浜水族館-114
碧南海浜水族館-121


クロサンショウウオ&タゴガエル&ヤマアカガエル水槽。
碧南海浜水族館-113



あとは、この左側にあるゴツゴツした水槽を覗き込んでみると・・・
碧南海浜水族館-119
碧南海浜水族館-120



ドラゴンズベビー(ホライモリ)
碧南海浜水族館-118

日本でホライモリを見られるのは碧南海浜水族館だけ!

以下 説明文

 
ドラゴンズベビーはカエルやイモリなど両生類のなかま。洞窟にすむため眼は退化している。原産国のクロアチアでは天然記念物に指定されている。愛・地球博(2005)の際、フレンドシップ相手国のクロアチア共和国より寄贈された。


碧南海浜水族館-122

エサは週に1回、活餌(ヨコエビ)を与えていて、日曜日の14時頃に給餌をしていましたよ!捕食シーンは見ることができませんでしたが、活発に動いていたところを初めて見ることができました。ドラゴンズベビーは普段はあまり動かずじーっとしているため、動いている姿が見たい場合は日曜日の14時頃に訪問される事をオススメします。


あとはオオサンショウウオもいましたが、あまり良い写真が撮れなかったのでまた改めて訪問して撮影したいと思います。。


爬虫類・両生類の飼育種類数では東山動植物園の「自然動物館」には規模含めて叶いませんが、碧南は水槽レイアウトがとても綺麗ですし、子供が見やすい目線の高さに水槽があったり、日本で唯一ドラゴンズベビーを飼育している水族館ですし、東山には無い魅力も沢山あります。




爬虫類・両生類が好きな方には、是非とも訪問して頂きたい水族館です!




ついでに、こちらもどうぞ~