動物園・水族館好きの方なら持っている人も多いであろうこの3冊。

Casa BRUTUS 動物園・水族館特集


とにかく写真が自然で美しいのが魅力的な雑誌です。施設・建物・飼育生物のみを写すのではなく、程よく来館者も写す事によりスケール感が伝わりますし、館内の日頃の雰囲気も伝わってくるので「行った気持ちになれる雑誌」だと思っています。目の保養になる写真集寄りの雑誌です。



Casa BRUTUS 2017 vol2019 AUGUST
Casa BRUTUS 2017 vol2019 AUGUST



Casa BRUTUS 2019 vol234 SEPTEMBER
Casa BRUTUS 2019 vol234 SEPTEMBER



Casa BRUTUS extra issue 動物園と水族館。
Casa BRUTUS extra issue 動物園と水族館。



私はこの他にも 5冊 持っています!
(キマグレ購入のため少ないですけどね・・・!)




Casa BRUTUS 2008 vol 98 MAY 東京
Casa BRUTUS 2008 vol 98 MAY

東京に住んでいた頃は表参道を歩くのが大好きで、「表参道の建物がたくさん掲載されている」この雑誌をよく読んでいました。買う予定 も お金 も無かったですが、高級ブランドショップが入るビルを眺めては写真を撮り、原宿で買い物し、渋谷まで歩いてタワレコやHMVでCDを買い漁り・・・夜は渋谷のライブハウスへ・・・な~んて自由な毎日を送っていました。

ちなみに「カーサが厳選した東京の建築・デザイン100」というコーナーでは、No.2で葛西臨海水族園が紹介されています。建物デザインも展示内容も優れている完璧な水族館なので、どうにかして解体・建替えをせずに残存させる事はできないのでしょうかね・・・?




Casa BRUTUS extra issue 世界に自慢したい!ニッポンのモダニズム建築100+α
Casa BRUTUS extra issue ニッポンのモダニズム建築100
この雑誌を片手に東京中を散歩しようか・・・と考えていた頃に、名古屋行きが決まってしまい熟読することなく本棚に飾られている本です。。(勿体ないですので近々読もうと思っています!)




Casa BRUTUS 2009 vol112 JULY 植物と暮らそう!
Casa BRUTUS 2009 vol112 JULY

これも東京に住んでいた頃、国分寺にあるタンポポハウス(藤森照信氏の自邸)が好きで、緑化建築に興味が湧いて購入しました。折板屋根の上に二重屋根のような形で植栽ポットを配置し、潅水・散水設備を設置しているため、おそらく漏水の心配は無いのだと思います。「体から毛が生えるように建物から植物を生やしたい、建築から産毛のように植物を生やしたい。建築という人工物と、植物という自然のものを共存とかではなく一体化させたい」という思想がカッコイイなー!と思いました。




Casa BRUTUS 2020 vol 247 NOVEMBER 日本のBEST美術館100
Casa BRUTUS 2020 vol 247 NOVEMBER

掲載されている100美術館のうち、行ったことがあるのは16か所。

北海道 モエレ沼公園
群馬 富弘美術館
東京 国立新美術館
東京 国立西洋美術館
東京 森美術館
神奈川 彫刻の森美術館
神奈川 ポーラ美術館
神奈川 横須賀美術館
神奈川 藤子・F・不二雄ミュージアム
長野 松本市美術館
石川 金沢21世紀美術館
愛知 豊田市美術館
滋賀 佐川美術館
滋賀 MIHO MUSEUM
香川 地中美術館
香川 豊島美術館
香川 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

残り84か所・・・TOP100だけでも残り84か所!!(無理~)


掲載以外では福島県立美術館・郡山市立美術館・三鷹の森ジブリ美術館・飯田市美術博物館・名古屋市美術館・岡崎市美術博物館・熊野古道なかへち美術館あたりは行ったことがあります。しかし日本には美術館が非常に多い!大小官民合わせると数百か所にのぼると思われ、完全制覇は絶対に無理です。しかし心を落ち着かせるために、たま~に訪れたくなる静かで洗練された空間。とても魅力的ですね!





そして最後は~





Casa BRUTUS 2021 vol258 OCTOBER 藤子・F・不二雄100
Casa BRUTUS 2021 vol258 OCTOBER

これは今から読みたいと思います。



Casa BRUTUS



どうかこのような魅力的な雑誌は、これからも無くならずに発行され続けてほしいです!!