イオンモール Nagoya Noritake Garden計画により、ノリタケの森もレイアウト変更があったようです。
敷地周囲にはイオンの案内看板が多数設置されています。
2021年 秋 OPENとなっていますが、10月27日(水)OPEN予定です。
設計:大成建設
施工:大成建設
当初、ノリタケの森はこのようなレイアウトでした。
敷地北側(ノースゲート周囲)にはビオトープがありました。
そしてコレが最新版の配置マップです。
比較。
新しいビオトープが設置されているようですが・・・
元々ビオトープのあった場所はイオンへ向かう関係者用の車路となりました。
元々あったビオトープは、一度壊されてしまった可能性が高い・・・。
こんな感じの水辺でした。水中はザリガニだらけでしたけどね。
多くのトンボが飛び交うビオトープでした。
ノースゲートから中を覗いてみると、やはり水路はなく階段になっていました。
敷地北側の道路。片側1車線の細い道です。
左(南側)にイオン。
右に3層4段の立体駐車場。
車社会の名古屋にて、この交通整理で間に合うのだろうか・・・
駐車料金は30分毎に200円ですが、2000円以上の買い物で2時間無料のサービスあり。2000円以上の買い物をするつもりで車利用客が大量に押し寄せるのでしょうね。ノリタケの森の周囲には名古屋市営バスも複数ライン通行するルートになっていますが、イオン大渋滞に巻き込まれてダイヤが大幅に乱れるような気がします。交通パニック必至です。
煙突モニュメントはそのまま残されていました。
ノリタケの森。かつては恐竜も遊びにくる場所だったのですが・・・。
※奥に見えるのがルーセントタワー&緑に覆われた煙突モニュメント。
恐竜たちも・・・どこかへ行ってしまったようです(そりゃそうだ!)
ノリタケの森のビオトープは、名古屋駅周辺としては非常に貴重な水辺でした。かつてノリタケの森で暮らしていた生き物たちが、また新しいビオトープに戻ってくることを祈っています。
公式HP
https://www.noritake.co.jp/mori/
追記:現在のビオトープについて
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