岐阜県高山市にある小さな水族館です。
森の水族館といえば・・・山梨の?
と思う方もいるかもしれませんが、あちらは「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館。」で、森の中の水族館。(マルも必要!)なので、建物名称には明確な違いがあるのです。
前面道路はこんな感じ。
川沿いの路地で交通量が少なく静かな場所。
巨大魚イトウの看板に心が躍る。
匠の館=古民家の玄関で入館料をお支払いすると、まずは古民家の方を案内されます。観覧は自由行動ですが順路が決まっている感じでした。水族館勢としては「水族館どこー?」とソワソワしてしまいますが、せっかくなので古民家を探検させて頂くことに!古民家の方はダイジェスト版でお届けします。
ウマー!
イトウのはく製ー!
両面宿儺ー!
鉄道ジオラマー!
あ・・・ありのまま今起こったことを話したんだぜ。
な・・・何を言っているのかよくわからねーと思うが、一度でも訪問された事のある人は「分かる~!」という感じだと思います。ジオラマ室に案内された時は「古民家でジオラマ?!」と頭の中が大混乱でした。
そして次は念願の水族館ゾーンへ!
ニワトリ「お、新入りか?見ねぇ顔だな。」
はい、今回初めて訪問させてもらいました!
ニワトリ「水族館は奥にあるぞ。楽しんでこいよ。」
奥ですか?
お!おお!!奥にそれらしき建物が見えるぞ!!
森の水族館って書いてある!ついに到着した。
中に入らせて頂くと・・・
うおっ
美しィィィィーーーーーーーーーッ!!
近づけば近づくほど
イトウの巨大さが伝わってくる
太陽光が差し込みイトウがキラキラ輝く
この大迫力!!
岐阜県には巨大なイトウがいるんです!!
ターンする時の迫力も凄い!!
上からも見ることができます!!
水族館の屋根は、昔はビニールハウス屋根だったようですが・・・
今は立派な木造屋根にリニューアルされています!
また、イトウ以外の魚も飼育展示されています。
いやー楽しかった。
大満足です!!
最期に癒しのアヒルさんに別れを告げて、帰路につきましたとさ。
水族館が大好きな人はぜひ一度訪問してみてほしいです!イトウの迫力はきっと自分の目で見た方がいいですぜ~。写真では伝えきれない生きた魅力が森の水族館には詰まっています。
公式HPは無さそう 岐阜県の観光案内サイト
https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_6900.html
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